20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
ランディ「起業家精神とは、世の中にはチャンスが転がっていると見ること」
「金儲けをしたいからというのではなく情熱を持つことが大事」
ガイ・カワサキ「カネを稼ぐよりも、意義を見つける方がいい」
ラリー・ペイジ「できないことはなどない、と呑んでかかることで、決まりきった枠からはみ出よう」
パトリシアン・ライアン・マドソン「アイデアに悪いものなどない」「ほかの人のアイデアを発展させる」
デビッド「並外れた業績を達成した人々の最大の味方は、ほかの人たちの怠慢である」
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全部書こうとしたけど此処にあった
http://d.hatena.ne.jp/kawasaki/20100310/1268196907
途中でやめることは自分が弱い証拠
⇒やめることがもっと勇気のある選択の場合もある
☆やめることに最大の利点はまっさらな状態からやり直せること。
何が起きたかを時間をかけて分析するなら、やめたことが貴重な経験になって学ぶことができる。
無駄なことなど何一つない、
⇒寄り道をしたところで自分が目指す目的を新鮮な目で見られる。
経験がいつ役立つかわからない
→予想もしない形で知識を活かすこともある
スタン・クリステンセン「人は街上がった思い込みがあるために、交渉で得られるはずの価値を得ていない」
「高潔な人は、お返しができるとは限らない人を助ける。当然ながら、自分の力になってくれそうな人に親切にするのは簡単だ。だが高潔とは、絶対に自分の力になれないとわかっている相手の力になることだ。カルマと呼んでも構わないが、心が広く他人の力になる人は、相手もまたお返ししたいと思うものだ」
誰かが負けるからこそ自分が勝てる、という考え方は、非生産的以外の何ものでもない。
→世の中のほとんどはチーム単位、自分以外の人たちを成功させる術を知らない人たちは著しく不利になる。
最善の方法の一つは、自分を助けてくれる人にたいして、つねに感謝の気持ちを表すこと。
謝り方を覚える。
あらゆることは交渉可能であり、すべての当事者が勝つような方向で交渉する。
■著者が言いたかったこと「常識を疑う許可、世の中を新鮮な目で見る許可、実験する許可、自分自身で進路を描く許可、そして自分自身の限界を、あなた自身に与えてください」ということ