試しにやってみた。
まず、cocos2d-xでのJavaScriptのテンプレートのプロジェクトを作った。
デフォルトはこんなサンプルだ。
↓
図:JavaScriptのサンプル
このサンプルのJavaScriptのコードをCoffeeScriptへと置き換えてみた。
まずは、JSとCoffeeScript用のフォルダを作った。
※jsとcoffeeフォルダ
図:js/coffeeフォルダ
もともとあったhello.jsがサンプルに相当するフォルダなので、以下のように「coffee」と「js」フォルダを生成し、
その「js」フォルダの中へ「hello.js」を移動する。
図:hello.jsをResources/jsへ移動
移動するとXcode上では参照が外れて色が赤くなってしまいますが、deleteキーで削除してください。
Resourcesフォルダへ先ほどのhello.jsが格納されたjsフォルダごとドラッグして下さい。
※Copy〜のチェックも入れること。
図:「Resources」フォルダへ、先ほどの「hello.js」が格納された「js」フォルダを移動
それでは、「coffee」フォルダの中へ「hello.coffee」を作成し、コードを書きます。
その最中はjitterで自動コンパイルさせてます。
URL:http://d.hatena.ne.jp/shinriyo/20130205/p2
gistへ今回使ったCoffeeScriptのコードを置いてます。
URL: https://gist.github.com/shinriyo/5123619
以上の手順で、出来ました。