『幸せなRuby生活に必要なこと』のトークイベントに行ってきた。
サインもRuby会議のときもあったので更に書いてもらったw
Rubyでどう楽しくやるか。
「初めてのRuby」を読んでいるという前提。
リファレンスを読むレベルになるための位置づけ。
学習用のプログラムを読んでRuby的な考えが出来る、道のりは長い。
動物になっているキリンはwikiで学名はヒョウ柄のラクダと呼ばれている。
DSL
Rubyはmoden perl(21世紀)
バージョンに関する話が長居。
前の方にあるのに、後ろの方にシンタックスエラーがあると警告が出て順番ではない。
C++のバグトラッキングシステム。
Rubyは今までのやり方に合わせて作っている。(SIer?)
fixisでチケットのクローズドをするが、クローズするのが当たりまえ。
メーリングリストの番号と対応
まつもとさんの考え方を読者に植え付けている。
マップは紹介するが、コレクションは紹介しない。など
{}の使い方は他にあるのに。
数値を先に紹介、文字列は後。
大クラス主義。
2章で配列とハッシュの紹介しているのはRoRのため?
2〜5章
ブロックの設計
100ページで一年暮らせる(スコープの説明はないが)
演算子がポリモーフィズム
C++(設計者ビャーネ・ストロヴストルップ)のようになんとなくで動く。
ブロックのスコープが1.8では言語使用が間違っていた。
リファレンスを見れば分かる。(Rubyを分かってから読む。by uguiさん、角谷さん)
8章
Rubyのオブジェクト
実装からの説明
青木さんの本で
RHG(Ruby Hacking Guide)からの話
本は現在入手困難でプレミアが付いている。
スプレッドアイデンティティ
多重継承がよい。ATL(MS)
クラス図
Object#instance_eval
クロージャとしてローカル変数
extendとinclude(本書にない)の違いは?
proc
1.9で更新
Ruby会議のためにドメインをとった。本に載せるとURLが毎年変わってしまうので。
druby
ukf
Rubyを作っている人は"Rubyをビルドするとき"に使っている。
C言語ハッカーが主なため、Rubyの意見は繁栄されない。
1.9はオンラインバンキングには使いたくない飲み会管理で。
1.8→1.9で変わった。
速くなった。挙動が変わった。変なメソッドが減った。
9章
上手になるための近道。
既存のコードを読む。
Tダイアリーは初学者は読まない方がよい。railsは黒魔術の勉強になる。
青木さんの最近書いた本がよい。〜本は失敗した(Rubyレシピブック?)
bigプラスト(wiki)
コーディング規約を読むと良い(Matz、まえだしゅうごさん、青木さん)
DTS
1.9の実装を読もう。