Djangoでお馴染みのadminが、beegoにもある。 admin/README.en.md at master · beego/admin · GitHub
基本的に中国語だが、ここにドキュメントがある。(僕が翻訳したので)
bee new hello
でhelloプロジェクトを作る。
そして、
hello/routers/router.go
のファイル内に
import ( "hello/controllers" "github.com/astaxie/beego" "github.com/beego/admin" )
と、
func init() { admin.Run() beego.Router("/", &controllers.MainController{}) }
を記載する。
init()
にはadmin.Run()
を追記する感じ。
後は、今回は面倒なのでsqlite3を使うことにする。
db_path = ./ db_name = admin db_type = sqlite3 sessionon = true rbac_role_table = role rbac_node_table = node rbac_group_table = group rbac_user_table = user #admin username. This user login without authentication rbac_admin_user = admin #Default no authentication module not_auth_package = public,static #Default authentication type 0 1 no authentication login authentication 2 real certification user_auth_type = 1 #Default login gateway rbac_auth_gateway = /public/login #Default Template template_type=easyui
を
conf/app.conf
の中に追記。
あとは必要になりそうなのをこれでコピーする。
cd $GOPATH/src/hello cp -R ../github.com/beego/admin/static ./ cp -R ../github.com/beego/admin/views ./
そのままhello
フォルダ内で、
go build
でビルドし、
./hello -syncdb
で同期する。
bee run
で起動する。
その後、URLはhttp://localhost:8080/
ではなく、
http://localhost:8080/public/login
でアクセス。
といった中国語のフォームが出るので、 ID: admin pass: admin で入り、 「登録」みたいな中国語のボタンを押下する。(これは登録ではなくて、ログインだと思う・・)
そうすれば、中国語だがDBの中身が見える。
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