・mkvirtualenvコマンドについて
virtualenvwrapperをインストールしたら「mkvirtualenv」コマンドが使える
※virtualenvを入れただけではまだ使えない
・.bashrcファイルについて
※ちなみにMacでは~/.bashrcが読み込まれないので
~/.bash_profileに以下を書く
if [ -f ~/.bashrc ] ; then . ~/.bashrc fi
僕はこのようにした。
if [ -f /usr/local/bin/virtualenvwrapper.sh ]; then export VIRTUALENVWRAPPER_PYTHON=/usr/bin/python2.7 export WORKON_HOME=$HOME/.virtualenvs source /usr/local/bin/virtualenvwrapper.sh fi
※VIRTUALENVWRAPPER_PYTHONを指定しないとデフォルトのPython2.5あたりが実行されてしまうようだ。
僕がMacOSXで行なっているからかもしれないが・・(本書の推奨はUbuntuなので・・・)
$VIRTUALENVWRAPPER_PYTHON --version
↑とやればPythonが起動するのでデフォルトで何のPythonになってたかがわかる
「1031ok life-log」の2011-10-04の日記のサイトにあるが「ImportError: No module named virtualenvwrapper.hook_loader」が出てしまう。
・mkvirtualenvのパラメータはあくまで"環境名"
実際にその"直下"にディレクトリができるのではなくて、.bashrcで指定された"「WORKON_HOME」の中"にディレクトリができる
mkvirtualenv newenv
※2.5なら↓
mkvirtualenv --python=/usr/bin/python2.5 newenv
・workonコマンドについて
workonコマンド実行しても指定した環境のディレクトリがカレントディレクトリがにならない。デフォルトでは。
workon hogeenv