cocos2d-xのサンプルをダウンロードすると、Atlas画像のみ入ってたが、元画像がなかっため戻したかった。
画像処理はPythonが得意なので、自前で作ろうと思ったが、探せばソースがあった。
URL: http://stackoverflow.com/questions/6086615/how-can-i-extract-png-images-from-plist-files
ちなみに、Sean.Z.氏がコメントしてるが、バグが有ったためygweric氏が更に修正しているが、
インデントが誤ってたりpep8に準拠してなかったので、
さらに修正したPythonコードをgistsに載せた。
URL: https://gist.github.com/shinriyo/6664621/
・使い方
1. まず、先ほどのgistからunpack_plist.pyをダウンロード
2. このunpack_plist.pyを対象となるxxxx.plistファイルを同じ所に配置する。
3. 画像処理ライブラリのPILを使用するのでpipなどでインストールしておく。
pip install PIL
4. 抽出のため以下のコマンドを行う
※このxxxxはplistファイルの名前です。気をつけることとしては、
引数に「.plisy」の拡張子をつけてはいけません。
python unpack_plist.py xxxx
すると、plistのファイル名とおなじディレクトリに元画像が展開されます。
※厳密には元画像というよりplistファイルをレシピとして生成した画像。