github.com このXcodeのコードフォーマッタの使い方だが、 Edit -> Clang Format -> File
をした時に呼ばれるのは、.clang-format
のファイルだ。
プロジェクトのトップに.clang-format
を配置しておくこと。
clang-formatのツールが有るといいので、
brew install clang-format
にてインストールする。
その後で、
clang-format -dump-config -style=Google > .clang-format
とやれば、.clang-format
という名前のファイルがカレントディレクトリにできる。
今回は-style=Google
としたのでGoogleの規約がベース。
そのファイルをベースに編集する。 できあがったら、プロジェクトのトップに配置する。
ちなみに、~/.clang-format
に置くこともできるが、
おそらくプロジェクト内ではなく、全体での基本のフォーマットになると思う。
namespaceのインデントがGoogleの規約にないのでそれを修正した。
# NamespaceIndentation: None NamespaceIndentation: All
※AllにしないでInnnerだと、一番内側のだけなる模様。
また、Googleの規約では、インデントは2なので4にした。
# IndentWidth: 2 IndentWidth: 4
多分ここ見るのが一番いい。
※NIは不要とあるので、NI_All
ではなくAll
にすることに注意。入れるとエラーになる。
おそらく、ベースは別の規約で差分だけ適用したいときは このように書く。
BasedOnStyle: LLVM IndentWidth: 8 UseTab: Always BreakBeforeBraces: Linux AllowShortIfStatementsOnASingleLine: false IndentCaseLabels: false